実写系画像の考察【日本人 女性】
はじめに
stable diffusion 実写系の比較をしてみたい。
roopやReactorなどで、実写系の高画質化ができればいいかなと思う。
画像比較
プロンプト:
1girl, 20yo, japanese, stunning face, pretty, cute, looking at viewer, grin,
(face close up:1.4),
shiny skin, photo realistic, best quality, 8k, best quality, absurdres,
ネガティブ:
(Worst Quality:2.0), low quality, low resolution, bad anatomy, bad hands,bad legs,
Stable Diffusion checkpoint : Sampling method
BraV7とYayoi、EvoV2とMinazukiは、似たような画像を生成しているように見える
Sampling method は、DDIMとDDM++2M Karras がいいように感じる。
MinazukiとYayoi、DDIMとDDM++2M Karrasを後ほど比較したい。
今回は、YayoiとDDM++2M Karrasを固定して、高画質の実写系を検討してみる
ADetailer
ADetailer なし:あり
ADetailerを活用すると、顔の輪郭が深くなるイメージになる。
mediapipe_face_full : 実写系の顔
Hires.fix
Upscaler:R-ESRGAN 4X+ Denoising strength:0.5
Upscale by:1 1.2 1.5 2
Upscaleを施すと顔が崩れてくると思っていたが、2倍にしても崩れなかった。
Upscaleを拡大したほうが、当たり前だが高画質になる
Hires Steps
Hires Steps を比較してみる
Hires Steps を変えても違いがわからなかった
Hires Stepsを0に固定する
プロンプト比較
プロンプト:pretty,Beautiful,Lovely,Cute,Angelic,Charming,Dazzling,Graceful
試しに、全部のプロンプトを入れて生成してみた
BraV7 EvoV2 Minazuki Yayoi と DDIMとDDM++2M Karras 比較表
- ADetailer あり mediapipe_face_full : 実写系の顔
- Hires Stepsを0に固定