Windows11のサポート期限終了について
Windows11のサポート期限と後継OSについて

Windows 11 Home および Pro のバージョン22H2 は2024年10月8日に、Enterprise および Education のバージョン21H2は2023年10月10日にサポートを終了しました。最新のバージョンに更新することで、サポートが継続され、セキュリティリスクを軽減できます。
サポートが終了したバージョン
以下のバージョンでは、Microsoftからのセキュリティ更新プログラムなどが提供されなくなります。
- Windows 11 Home および Pro (バージョン 22H2):2024年10月8日終了
- Windows 11 Enterprise および Education (バージョン 21H2):2023年10月10日終了
今後のサポート対応
- Microsoft Learnを確認する:Microsoft LearnのWindows 11リリース情報ページで各バージョンごとのサポート終了日を確認できます。
最新バージョンに更新する:
現在使用しているWindows 11のバージョンを確認し、サポートが継続されている最新バージョンへアップデートしてください。
セキュリティリスクの軽減:
サポートが終了したバージョンを使い続けると、新たな脆弱性に対する修正プログラムが提供されないため、サイバー攻撃のリスクが高まります。
注意点
- Windows 11全体のサポート期限は2029年10月9日までとされており、個別のバージョンごとの終了日とは異なります。
- Windows 10 Home/Pro のバージョン22H2 は、2025年10月14日にサポート終了を予定しています。
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